ジャーナリスト 長谷川 幸洋 氏
1953年千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。77年に中日新聞社入社。
東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際公共政策修士、ブリュッセル支局長などを経て論説委員、2010年から東京新聞・中日新聞論説副主幹。2018年3月末退社。現在ジャーナリストとして活動中。政府税制調査会委員、財政制度等審議会臨時委員、大阪市人事監察委員会部会長。2013年から政府の規制改革会議委員、2016年から規制改革推進会議委員など多数の公職を務める。TV「そこまで言って委員会NP」他多数出演。『日本国の正体 政治家・官僚・メディア---本当の権力者は誰か』で、山本七平賞受賞。他著書に、「明日の日本を予測する技術」、「2020年新聞は生き残れるか」等がある。